リンタのゆるゆるブログ

節約と将棋と堕落が好きなオヤジブログ

色鉛筆でドラクエを描いてみた

先日、「DRAGON BALL超画集」を購入したという記事を書いた。

実はその前に「鳥山明 ドラゴンクエスト イラストレーションズ」というイラスト集を購入していた。

 

購入した当時は鳥山明先生が亡くなられてすぐで、入手困難な状況だった。

購入してからも届くまでに2ヶ月ほど時間がかかった。

 

不採用になったモンスターのイラストや鳥山先生直筆コメントで説明文が書かれてあり、見ていて面白い。

鳥山先生のような超売れっ子の方でも苦労されていたんだなー、楽して稼いでるわけじゃないねんなと思った。

また、こんなモンスターもいたなーと思い、童心にかえることができた。

 

ドラクエは小学生の頃、夢中でやったファミコンロールプレイングゲームだ。

発売時は長蛇の列ができ、社会現象となった。

 

ドラクエIIまではゲームを保存する機能がなく、続きをするには「復活の呪文」という長ったらしい文字のパスワードを入力する必要があった(今の時代では考えられないがww)。

その復活の呪文を書いたメモを母が誤って何度か捨てたことがあり、泣いて怒った思い出がある(笑)。

 

イラスト集の中から初代ドラクエのパッケージを描いてみた。

 

後ろにドラキー(コウモリみたいなモンスター)が飛んでいるwww。

 

鳥山先生の絵は多彩でヒーローはかっこいいし、モンスターも迫力がある。

見ているだけで楽しい。

時間がたっぷりできたらまたドラクエしたいなあ。

 

ちなみに淡路島の「ニジゲンノモリ」というところにドラゴンクエストアイランドがあり、ドラゴンクエストの世界観を味わえるところがある。

昨年末に行ってきたが、めちゃくちゃ面白かった。自分が勇者のようにモンスターと戦い、食事はルイーダの酒場で「はぐれメタルのスパイシーカレー」を食べたww。

https://nijigennomori.com/dragonquestisland/

ドラクエ好きの方にはおすすめです。

※淡路島はドラクエを生んだゲームクリエイター堀井雄二さんの出身地です。

 

最後まで読んでいただきましてありがとうございました。

 

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